2013年8月26日月曜日

「西田農園さん トマト団地」ボラバイト(8/13)

今回の作業
 ・ミニトマトの「収穫」と「葉かき」
 ・収穫・・・色の度合い(販売までの時間を考慮)を見ながらA品・B品を分けて収穫
 ・葉かき・・・余分な葉を茎の根元から取ると風通しが良くなって病害虫を予防





作業の状況
 ・今回は西田さんのご自宅のそばにあるハウス内の作業で、ほぼ収穫の作業です。
 ・収穫が終わった後に、葉かきをしましたが、前回の葉かきよりレベルが上がりました。
  ⇒複数の茎が真横になって束ねてあるので、根元と伸びている方向を確認する。
 ・前回のように雨が降ることがなく大変暑い状況でした。

作業を終えての感想
「女学院の皆さん」
 ・先月より暑かったけど楽しかった。
 ・収穫まで育てるのは大変な作業。農家ってすごい。
 ・レギュラーメンバーとして継続していきたい。
 ・学校でサークルを作って実際に何かを育ててみたい。



「西田さん」
 ・みんな元気で歌いながらの収穫は楽しかった。また来てください。
 ・取り残しがないか、自分たちでチェックしていたのは感心した。

「神谷の感想」
今回は本当に暑かったのですが、前回と違って、すぐそばに女学院のお三方がいたので、いつもの「黙々と作業に打ち込む」のではなく、話や歌が尽きないので、まるでラジオを聴いているみたいで、作業にもリズムが生まれたのではないかと思います。いつのまにか時間が経っていたのは前回同様です。
休憩や昼食時に取れたてのミニトマトをいただきましたが、トマトが嫌いな学生さんが、「このトマトなら食べられる。」といってたくさん食べていたのが印象的でした。
昼食は、できれば早乙女さんのお弁当を道の駅で買って行きたいところでしたが、残念ながら9時オープンだったので、今回はコンビニ弁当で。

お盆時期が収穫の最盛期なのになかなか人が手配できないというジレンマがあるとのことで、最初のころは収穫できずにダメになっていくトマトたちを見続けるしかないこともあったそうです。
西田さんのおもてなしと、トマトの香りと、女学院さんのトークで楽しめたイベントになりましたが、若い世代に農家の方の苦労や思いは伝わったのではないかと思います。

出席者:重枝・木下・森田・神谷

(神谷)



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